
伝統工芸品第1号の
製造技術を誇りに持つ
令和5年6月5日に、11代目小泉仁左衛門を襲名いたしました。
江戸時代からの家業を引継ぎ、歴代同様の技術・心得を基に心をこめて制作致す所存でございます。
南部鉄瓶は、国からは伝統工芸品第1号の指定を受けており、国内はもちろん世界でも高い評価を受けている「鋳造の鉄器」でございます。
日本の歴史・風習の中で、400年以上も育まれてきた、日本の伝統工芸品に携わり、仕事していることに、誇りと責任を持っております。